孫 美雅
#グループB(渡邉)
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↓ ️log
https://www.notion.so/log-b726354827f24e9ea31e77e276dcb123?pvs=4
・氏名
孫 美雅
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・作品タイトル
Communicate with
・作品テーマ
コミュニケーションツールの歴史から新たな可能性を探求するインフォグラフィックスと展示
体験する空間の制作
・テーマ解説
現代社会では、SNSを通じた情報交換が主流となり、人々の日常的なコミュニケーションの基盤として定着しています。しかし、その過程で情報の出所や文脈が不明確なまま受容され、個人のアイデンティティや価値観形成に予期せぬ影響を及ぼすという課題が浮き彫りになっています。本制作は、コミュニケーションツールの歴史的変遷を視覚的に表現するインフォグラフィックスと体験する展示です。人類が築いてきた多様なコミュニケーション手段を体系的に可視化します。原始的な身振り手振りから、現代のデジタルコミュニケーション、未来の予想までを追うことで、新たな対話の可能性を提示します。この作品を通じて、より本質的な人間関係を構築するための新しい視座を提供することを目指します。
↓ 展示計画
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<最終FB>
・井原先生
昔、想像力が膨らむ文明だったと思う
過去現在未来のコミュニケーションツールを全部ひっくるめて選べるようになりたい
・中田先生
一つ一つを深掘りしていく
コミュニケーションツールの拡がり方、伝わり方とか検証・比較
「コミュニケーションツール展」という考え方
研究成果&体験ブース
・村川先生
それぞれのメリットデメリット
不便益の方が価値があるのがわかるともっといいかも
→手紙:実際に紙に文章を書いて送ることが良い、でも遅い みたいな
未来からみた昔のツールの文章(SNSとかも昔の話の前提)
それぞれのコミュニケーションツール(テレパシー)を使った広告とか面白い
→農家さんの気持ちが脳内に入ってくる
・渡邉先生
ハードSF:理論がちゃんとしているやつ
どんなデバイス、コミュニケーションがあるか探ってみる
《絶対》
「ガタカ」映画
「her」映画 AI
「WIRED」今季のやつ読む
NTTの美術館 ICC
こんなコミュニケーションがあると面白いよねが制作してあるといい(未来予測)
・八木先生
情報が物理から信号進化すること歴史としておもろい
黒電話とかが現代としてどう捉えるかの提示
メディア考古学
情報量の多さはどれくらいが心地いいか
立体視できるのが本当にいいのか
人間が必要としてるコミュニケーションを軸にする?
AIと人間の会話、聞き間違えがないことが不自由
人対人、誤解が多いことが面白い
21-21 「Futures In-Sight」
#1205グループB
欠席
目的(What)
→SNS以外にコミュニケーションの可能性を発見する
対象、ターゲット(Whom)
→SNSユーザー
状況・場所・領域(Where、When)
→ほぼ日本中心
着眼点・具体的題材
→コミュニケーションツール
つくるもの・こと、おこない、出力 (How)
→インフォグラフィックスの制作
制作の背景
SNSにおいて、情報の出所や文脈が不明確な状態で情報を受け取り、それによって個人のアイデンティティや価値観が形作られていく現象がある。これは現代のSNSベースのコミュニケーションにおける重要な課題だと思っている。
⭐︎コミュニケーション手段の進化 一般的なやつ
・初期の通信方法
身振り手振り
太鼓の音や狼煙による情報伝達
文字の発明(楔形文字、漢字など)
飛脚による手紙の配達
・テクノロジー時代の通信
郵便システム: 1871年に日本で開始
電話の登場:
1912年に無線電話の実用化
1900年代に全国規模で普及
デジタル通信の発展:
1980年代後半:携帯電話サービス開始
1990年代:インターネットとパソコンの普及
2000年代:カメラ付き携帯電話、SNS、ソーシャルメディアの出現
⭐︎コミュニケーションの可能性を提示したいから、糸電話と紙回し的なのも入れていきたい
<歴史を大きくまとめる>
1 手探りな状態、フィジカル(ジェスチャー、絵)
2 大勢に伝える一気に (狼煙、音)
3 共通なもの(言語、文字)
4 広範囲に(手紙)
4.5 広範囲にリアルに(テレビ)
5 もっと広範囲、大量の情報(インターネットSNS)
6 未来→感性重視のコミュニケーション
123まではコミュニケーションを取るためにどうするか
4、4.5はまだ知人の範疇、ここでより情報収集の要素が入ってくる(知らないことも多い・情報の操作が可能)
5は完全に知らない人との対話の場ができる(手軽・大量の情報量が一気に・操作がしにくくなる)→ユーザーが情報を選ぶ時代
6はユーザーが情報を選ぶ時代からその感性が重視されるようになる
感性をより引き出すために テレパシー・明晰夢など ※ここもっと案出す
↓言葉はどのようにして生まれたのか?言語の起源
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-087-14-01-g517
言語の歌起源説
単語起源論
↓通信の歴史
https://gijyutu.com/ohki/research/info.htm
https://support.nec-lavie.jp/navigate/application/prevent/useful/20130702/index.html
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→インフォグラフィックスだけじゃなくて
展示台に物置きたい 壁画(石に絵)、手紙、SNS(iPad)、テレパシー(何も置かない)
#1128グループB
<先生FB>
リサーチすること
→SF小説・過去から情報量の増え方
インフォグラフィック
既存のSNSの後を見せる(過去から未来まで可能性を見せる)
コミュニケーションの遍歴(動き→絵→文字)
5G 以降はシンクロニシティ・テレパシーの領域になると言われている(NTT) IOWN
#1107グループB
プレゼンテーション02
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<FB>
・内面的なもの→アウトプットだけ外面的なもので乖離がある
もっと適切なアウトプットがあるのでは?
・既存のものとどう差別化するか
KITTEのデジタルサイネージ→行ってみる
坂本俊太→WEBみる、コードみる
プロセシング プログラミング WEBカメラ
ポストプルースト
・今のアウトプットの感じだと共生、シンクロ、同時多発的なキーワードが近い
→SNSの背景のわからない情報で自己形成されることを問題視する
10/24から進捗
<FB>
説明を聞いて想像できない 共生をあまり感じない
着地を明確にする←重要
大爆死注意
・やること
結局何を一番伝えたいのか優先順位を決めて内容を考える
テーマ
「他者の存在を見ることで自分自身の個性を再発見するための、人の軌跡を視覚化したインスタレーション制作」 (41字)
解説
本企画は、他者の存在やその行動を通じて自分の個性を再発見することを目的としたインスタレーション作品です。都市空間を舞台に、行き交う人々の軌跡や動きの違いを視覚化し、観客がリアルタイムで他者の動きの違いを感じることができる展示空間を作り出します。
→言語化頑張る
アウトプットがまだ明確ではない
私は自身を形成しているのは他人だと思っている。
自分を形どっている。指標になるもの。
そもそもきっかけ
SNSは人の動きや背景がないのに影響される。SNS上では他人ををデータとして見ている。
疑問:嘘か本当かわからないもので自分を形どるのはどうなのか?
重要ポイント
自分自身の個性を大切にすること→自分だけではできない
多様な人と生きていることを自覚することで自分は個であることに気がつくのではないか
→多様な人を目で見ること
目的(What):他者の存在を見ることで自分自身の個性を再発見するための
対象・ターゲット(Whom):SNSユーザー
状況・場所(Where、When):都市空間や公共の場から一部抽出した、人々が実際に行き交う展示空間
着眼点・具体的題材(Focus):人の軌跡・軌道・個々の動きの違いに着目
つくるもの・こと、おこない(How):人の軌跡・軌道・個々の動きの違いを視覚化
=出力の形式(How):インスタレーション制作か映像制作
<リサーチ>
鏡映自己
他者の自分自身に対する言動や態度、また他者の言動や態度そのものをもとに、自分自身がどのように思われているかを推測し、また受容していく過程で獲得された自己を指して言う。
他者を介して「自分自身がどのような人間か」を理解することである。他者を自分自身の映し鏡のように見なし、そこに映った自分から、自己の特徴や状況・状態を知ることから、鏡映的自己と名づけられた。
鏡映的自己はクーリーが提唱した概念である。
「鏡としての他者」榎本博明
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/r2_genbun/assets/memo/memo_0000000213.pdf
自分の顔を直接自分で見ることはできない。鏡に映すことで初めて見ることができる。鏡がなければ、自分がどんな顔をしているのかを知ることはできない。
それと同じで、他者の目という鏡に映し出されない限り、僕たちは自分の人柄や能力といった内面的な特徴を知ることができない。他者の反応によって、自分の人柄や能力がどのように評価されているかがわかり、自分の態度や発言が適切だったかどうかを知ることができる。
例)
親から「〇〇ちゃんのお母さんが優しい子だって言ってたよ。」と言われたり、先生から「人の気持ちがよくわかるんだね。」と言われたり、友達から「いつも優しくしてくれてありがとう。」と言われたりする経験が積み重ねられることで、「自分は人の気持ちがよくわかる優しい性格だ。」という自己イメージが作られる。
社会的比較理論
社会的比較理論は、1954年に社会心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。社会的比較理論は、自己評価を正確に把握するために、各個人の内部にひとつの衝動があるという人の習慣に焦点をあてている。個々人がどのように彼ら自身の意見や能力を評価し、自己を定義づける方法を学習するのかを説明する理論のひとつである。具体的には、個々人が、自身を他者と比較することによって、これらの諸領域における不確実性を低減させる、という理論である。
#1024グループB
表現方法:デジタル+フィジカル
人が自然と生み出しているもの
同じ地球で生きている証明
「人間は社会の中で共生し、同じ地球という住所で住んでいる」ということ。知らない人同士でも、同じ場所で同じように生きているという事実を視覚化し、実感させる。SNSのように人間をデータとして見るのではなく、生きている魂として捉えたいという願い。
つながりの可視化 仮説
人々の間に存在する目に見えないつながりを視覚化することで、共生の実感を高めることができる。
→共に生きているという実感は、異なる背景を持つ人々の間の相互理解を促進する。
TouchDesignerのトラッキング機能を使って、人々が街中を歩いた軌跡をリアルタイムで視覚化する。具体的には、カメラで街中の人々の歩行を撮影し、その軌跡を別の展示室のモニターに表示。
技術面
TouchDesignerのトラッキング機能とカメラを使い、リアルタイムで人々の動きを捉え、それをモニターに映す。人が歩いた軌跡が地図のように見えると場所のつながりも感じていいかも。
視覚化の目的
歩行者の軌跡を通じて、社会における人々の共存や繋がりを感じてもらうこと。
空間デザイン
観客がその軌跡を見たときに、人々が同じ場所を共有しているという感覚を体験できる展示
技術的側面
TouchDesignerとトラッキング技術
- TouchDesignerの公式ドキュメンテーションを詳細に調査し、特にトラッキング機能に関する部分を重点的に学習します。
- コンピュータビジョンと人物検出のアルゴリズムについて理解を深めることが重要です。
⬇️モーショントラッキングアイデア
https://www.videosoftdev.com/jp/motion-tracking-software-ideas
データビジュアライゼーション
- 動きのデータを美しく効果的に表現する方法について研究します。
- Edward Tufteの著作「The Visual Display of Quantitative Information」は、データビジュアライゼーションの基本原則を学ぶのに適しています。
社会学的側面
都市計画と人の動き
- Jan Gehlの「Cities for People」は、都市空間における人々の行動パターンについて洞察を提供しています。
📕 https://kajima-publishing.co.jp/books/community-development/pa2nkn3q7/
- William H. Whyteの「The Social Life of Small Urban Spaces」も、公共空間での人々の動きを分析しており参考になるでしょう。
共生と社会的つながり
- Robert D. Putnumの「Bowling Alone: The Collapse and Revival of American Community」は、社会的つながりの重要性を論じています。
- Zygmunt Baumanの「Liquid Modernity」は、現代社会における人間関係の流動性について考察しています。
📕 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272430574
芸術的側面
インタラクティブアート
- Rafael Lozano-Hemmerの作品を研究することで、公共空間でのインタラクティブアートの可能性を探ることができます。
🌐 https://www.lozano-hemmer.com/
📝 https://www.lozano-hemmer.com/texts/bibliography/articles_multipieces/01_GEOJapan.pdf
データアート
- Jer Thorpの作品や著書「The Data Humanism Project」は、データを人間的な視点で表現する方法を示しています。
🎥 https://www.ted.com/talks/jer_thorp_make_data_more_human?subtitle=ja
⇧重要
倫理的側面
プライバシーと監視
- David Lyon の「The Culture of Surveillance: Watching as a Way of Life」は、監視社会の影響について考察しています。
- プライバシーの問題に配慮しつつ、どのようにプロジェクトを実施するかを検討することが重要です。
実践的アプローチ
- 実際に街中で人々の動きを観察し、記録することで、直接的な洞察を得ることができます。
- 他のアーティストやデザイナーの類似プロジェクトを調査し、その手法や課題から学ぶことも有効です。
共生について
4つの共生論
📝 https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/ja/journal/mirai-kyoso-journal_10_04.pdf
人対人の共生関係
📝 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/483303_2212476_misc.pdf
生物学における「共生(シンバイオーシス)」
🎥 https://site.ngk.co.jp/tv/no15/
<FB>
共生感伝わるアウトプットか?
着地を明確にする
大爆死注意
データに人間性を見出す
#1017グループB
今週の進捗状況
行動力より好奇心を伸ばす方向がいい
好奇心を原動力とする研究
https://jaas.science/2021/02/10/curiosity-driven-research/
人はどういう時に好奇心を刺激されるか/大人と子供の行動力の違い
https://www.perplexity.ai/search/ren-hatouiushi-nihao-qi-xin-ka-ZUatmR7fTdCBxL29g4JWAg
砂遊びにみる子供の育ち
http://www.torisiyou.jp/seminor/H290808_resume1.pdf
・興味の持ち方人それぞれ 人は何に興味を持つのか
具体案①<砂場>
お題がある 音階 一番高い塔 
場所の中で
原始的 見立てる 
重要:置かれる道具、お題選択、人数 ルール
参考↓
naef おもちゃ
100の司令
グレープフルーツジュース
ワークショップのアイデア帳
フィードバック・振り返りを経て
→そもそも自分の中で解決してる課題
工房をブランディングする感じになりそう やりたいことと遠い
お題設定は当初の目的とずれる
やりたいことにフォーカスしていく方が長期でできると思う
#1010グループB
今週の進捗状況
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◎
<八木先生FB>
素材と方法を限定する必要
そこにいる人の力とかもある